
今月15日に中国代表指揮官に就任したファビオ・カンナバーロ氏に早くも解任の可能性が浮上しているようだ。現地時間25日、イタリア紙『La Repubblica』が伝えている。
中国代表はかつてユベントスやインテル、イタリア代表などを率いていたマルチェロ・リッピ監督が2016年から指揮を執っていたが、今年1月に行われたアジアカップを最後に退任していた。
そのリッピ監督の後任として、天津権健(現在は天津天海)や広州恒大と中国クラブで指揮を執っていた経験を持つカンナバーロ氏を招へいしている。
ただ中国代表は今月の代表ウィーク期間中に開催した「China Cup 2019」において初戦でタイ代表に0-1と敗れると、ウズベキスタン代表にも0-1と黒星を喫したことから同監督解任の可能性を指摘する声があがっているようだ。
サッカー界で公式戦わずか2試合での解任となれば異例であるだけに、今後の中国サッカー協会の対応に注目が集まる。
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