ラ・リーガ アトレティコ・マドリード

グリーズマン 「サッカーとNBAなら間違いなくNBAを観る」

 アトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがバスケットボール愛を語った。米メディア『ESPN』が伝えている。

 グリーズマンのNBA好きは周知のとおり。数々のNBAのイベントに参加するだけでなく、アトレティコ残留の発表の仕方も、かつてレブロン・ジェームズがクリーブランド・キャバリアーズからマイアミ・ヒートへの移籍を明かしたときのやり方を真似していた。

 そんなグリーズマンは同メディアのインタビューでバスケットボールの魅力など以下のようにコメントした。



アントワーヌ・グリーズマン

(サッカーとNBAならどちらの試合を見るか?)
「NBAだね。間違いない」

(NBAのどこに魅力を感じるのか?)
「ショーマンシップの点だと思う。中断時やハーフタイム、試合前のショーとか、選手の紹介の仕方とか、トラッシュトークもだね!これらは僕がサッカーという自分の仕事を忘れさせてくれるスポーツさ」

「僕はNBAのアリーナはすべて訪れてみたい。メンフィスやユタまで行かなければいけなくても、かまわないよ。全部行ってみたいんだ」