近年のサッカー界ではフォワードに求められる役割が増加。純粋な「点取り屋」は減少傾向にある。そこで今回は、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が特集したセンターフォワードのデータをご紹介したい。あなたが考える「最も点取り屋に特化した選手」は誰だろうか?
※リーグ戦成績、1試合平均PA内タッチ数、1試合平均シュート数は2013/2014シーズン以降の直近5シーズン
※UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は通算成績
候補1:マウロ・イカルディ
所属:インテル
リーグ戦成績:166試合104ゴール
1試合平均PA内タッチ数:2.6回
1試合平均シュート数:2.7回
CL成績:2試合2ゴール
候補2:ロメル・ルカク
所属:マンチェスター・ユナイテッド(チェルシー)(エバートン)
リーグ戦成績:186試合88ゴール
1試合平均PA内タッチ数:2.1回
1試合平均シュート数:2.9回
CL成績:10試合5ゴール
候補3:ハリー・ケイン
所属:トッテナム・ホットスパー
リーグ戦成績:158試合113ゴール
1試合平均PA内タッチ数:2.8回
1試合平均シュート数:3.9回
CL成績:12試合10ゴール
候補4:ルイス・スアレス
所属:バルセロナ(リバプール)
リーグ戦成績:172試合145ゴール
1試合平均PA内タッチ数:3.9回
1試合平均シュート数:3.9回
CL成績:45試合20ゴール
候補5:エディン・ジェコ
所属:ローマ(マンチェスター・シティ)
リーグ戦成績:165試合75ゴール
1試合平均PA内タッチ数:3.5回
1試合平均シュート数:3.6回
CL成績:52試合22ゴール
候補6:セルヒオ・アグエロ
所属:マンチェスター・シティ
リーグ戦成績:151試合114ゴール
1試合平均PA内タッチ数:3回
1試合平均シュート数:4.2回
CL成績:63試合32ゴール
候補7:エディンソン・カバーニ
所属:パリ・サンジェルマン
リーグ戦成績:172試合121ゴール
1試合平均PA内タッチ数:2.7回
1試合平均シュート数:3.3回
CL成績:54試合33ゴール
候補8:ゴンサロ・イグアイン
所属:ミラン(ユベントス)(ナポリ)
リーグ戦成績:183試合115ゴール
1試合平均PA内タッチ数:2回
1試合平均シュート数:3.5回
CL成績:102試合35ゴール
候補9:ロベルト・レバンドフスキ
所属:バイエルン・ミュンヘン(ボルシア・ドルトムント)
リーグ戦成績:166試合131ゴール
1試合平均PA内タッチ数:6.9回
1試合平均シュート数:4回
CL成績:75試合47ゴール
候補10:カリム・ベンゼマ
所属:レアル・マドリード
リーグ戦成績:161試合76ゴール
1試合平均PA内タッチ数:2.2回
1試合平均シュート数:2.6回
CL成績:107試合57ゴール
候補11:クリスティアーノ・ロナウド
所属:ユベントス(レアル・マドリード)
リーグ戦成績:166試合170ゴール
1試合平均PA内タッチ数:3.4回
1試合平均シュート数:6.5回
CL成績:154試合120ゴール
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