クロアチア代表 ワールドカップ

アルゼンチンに完勝のクロアチア、10番対決でもモドリッチに軍配

クロアチア代表のルカ・モドリッチ 写真提供:GettyImages

 日本時間22日未明に行われたワールドカップ・ロシア大会のグループD第2節でクロアチア代表はアルゼンチン代表を3-0で下し、20年ぶりの決勝トーナメントへ駒を進めた。

 クロアチアの完勝に終わったこの試合だが、両チームの10番を背負うアルゼンチンのFWリオネル・メッシとクロアチアのMFルカ・モドリッチの対決でもモドリッチに軍配が上がった。­­

 所属チームのレアル・マドリードでも10番を背負う同選手は100%のタックル成功率とデュエル勝率、ボール奪取率を記録しており、素晴らしいミドルシュートも決めた。「マン・オブ・ザ・マッチ」も第1節のナイジェリア戦に続いて2試合連続で受賞しておりワールド・クラスのプレーを披露している。一方のメッシはシュート1本に抑えられ今大会はいまだノーゴールと明暗が分かれている。

 また、この一戦で中盤3センターの一角で先発出場したクロアチア代表のMFイバン・ラキティッチも1ゴールに加えてモドリッチに匹敵するほど高水準のタックル成功数やボール奪取数を記録しており、終始アルゼンチンの攻撃陣を抑え込んでいた。

 前述のモドリッチやラキティッチ以外にもユベントスのストライカーであるFWマリオ・マンジュキッチなどを擁し、過去最高の陣容と言われるクロアチア代表。久しぶりの決勝トーナメントでどこまで進めるのか注目だ。