大会:ロシアワールドカップ
カード:ポーランド対セネガル
対象チーム:セネガル
スコア:1‐2
担当者:ペペ土屋( @PPDOLPHINS )
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。
カディム・エンディアイェ
採点:6.5
極めて安定したパフォーマンスで、クロスボールに対する判断もよく、シュートストップにも安心感があった。
ムサ・ワゲ
採点:6.0
グロシツキとマッチアップし、忙しい日になった。たびたび裏をとられることもあったが、ピンチには至らず。スピードを活かした攻め上がりでもチームに貢献した。
サリフ・サネ
採点:6.5
中央で強固な壁となり、クリバリとともにレバンドフスキをシャットアウト。抜群の空中戦の強さを発揮してセットプレーではターゲットとしても威力を発揮した。
カリドゥ・クリバリ
採点:6.5
一度軽率な対応からピンチを招いたが、それ以外では終始安定したプレーでポーランドを跳ね返し続けた。最終ラインからボールを運んで攻撃に厚みをもたらした。
ユスフ・サバリ
採点:6.5
インターセプトからタイミングのいい攻撃参加など、左サイドでアクティブに活動し、守備面でもブワシュチコフスキを抑え込んだ。
アルフレッド・エンディアイェ
採点:6.5
中盤の底で守備に安定感をもたらし、ディフェンダーの前でゲイェとともにバイタルエリアを締めた。ロングボールで攻撃の基点にも。
イドリッサ・ゲイェ
採点:7.0
先制点を誘うミドルシュートでチームの勝利に貢献。ディフェンダーと中盤をつなぐ役割を担い、特に守備面では自分のポジションを失うことなく、しっかりとスペースを埋めてポーランドにプレーさせなかった。
イスマイラ・サール
採点:6.0
右サイドでスピードを活かした突破でチャンスを演出。守備でもきちんと自分の役割をこなし、ポーランドの左サイドを停滞させた。
エムベイェ・ニアン
採点:7.0
前線で攻撃の基点となり、独特なリズムのドリブルでポーランドディフェンスに問題をもたらした。2得点目はラッキーな形だったが、それをしっかり決めきって、最終的にはそれが決勝ゴールになった。
サディオ・マネ
採点:6.0
通常よりも目立った活躍はなかったものの、中盤まで下がってビルドアップに参加したり、高いキープ力を活かしてためを作り、チームに落ち着きをもたらした。
マメ・ビラム・ディウフ
採点:5.5
センターフォワードとして出場したが、ゴールに迫る場面が少なく効果的ではなかった。
シェイク・エンドイェ
採点:6.0
途中出場から右サイドにエナジーを注入し、ポーランドに付け入るスキを与えなかった。
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