19日に迫った日本代表のグループステージ初戦。相手のコロンビア代表FWルイス・ムリエルは、前回大会で勝利を収めている日本が相手でも油断はしないと語った。『ワールドフットボール・ドット・ネット』が伝えている。
セビージャに所属するムリエルは「対戦相手を過小評価することはないよ。それは大きな間違いさ」と語ったうえで、日本戦で重要になることについて明かした。
「日本には優れたパサーがいるし、攻守の切り替えが早い。僕たちは素早くプレーし、ボールを奪われた後に守備を組織してそれに対抗しなければいけない」
前回大会にコロンビア代表史上最高のベスト8に進出したことで、今大会ではそれ以上の結果を目指すとしながらも、重要なのは1試合1試合に集中することだと気を引き締めた。
「僕たちは日本代表戦だけに集中している。そのあとのことは試合の後に考えるよ」
日本代表は強豪コロンビア代表相手に4年前の雪辱を晴らすことができるだろうか。
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