ワールドカップ

アイスランドMFグンナルソン、アドレナリンが爆発し寝不足に

 アイスランドのMFアーロン・アングルソンがアルゼンチン戦が終了した夜もアドレナリンが収まらず午前4時まで起きていたことが分かった。17日、スペイン紙『マルカ』が報じた。

 優勝候補のアルゼンチン相手に1‐1の引き分けに持ち込んだアイスランドだが、この歴史的引き分けに同国のMFは眠れぬ夜を過ごしたようだ。

 グンナルソンは記者のインタビューに応じ「昨日寝たのは4時だったよ。アドレナリンが出まくって寝れなかったけど、このような試合をした後はいつもそうなんだ」と語った。また、次戦のナイジェリア戦に向けて「重要な試合になる。今はナイジェリア戦に集中して結果を出さなければアルゼンチンに引き分けても意味がない」とグループステージ突破へ意気込んだ。

 そんなグンナルソンら率いるアイスランドは日本時間23日にナイジェリア戦、27日にクロアチア戦を迎える。果たしてグンナルソンが寝不足になる日はあと何回訪れるのだろうか。