
ドルトムントに所属するマリオ・ゲッツェ 写真提供:Getty Images
マルセイユは、ドルトムントに所属するドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの獲得に動く可能性があるようだ。15日にフランス『フット・メルカート』が報じた。
今季、UEFAヨーロッパリーグで決勝に進むもアトレティコ・マドリードを相手に3-0で敗北し、惜しくも準優勝となったマルセイユ。リーグ・アンで最終節で4位に転落してしまった同クラブは最後の最後でチャンピオンズリーグの出場権を得ることができず、来季もELで戦うことが決定している。
そんなマルセイユは、ドルトムントでくすぶっているゲッツェの獲得に動くようだ。ドルトムントも今季32試合で僅か2ゴール7アシストに留まった同選手のパフォーマンスには納得しておらず、再獲得のために支払った移籍金2200万ユーロ(約28億円)を回収するため、売却に前向きであるという。
ただ、バレンシアやアーセナル、エバートン、ウェストハムといったクラブも獲得を目指しているとされており、争奪戦になることは必須であると見られている。果たして、ロシアW杯に臨むドイツ代表からも漏れてしまった同選手は来季、どのクラブでプレーしているのだろうか。注目が集まる。
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