アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、クラブに残留することを発表した。15日にスペインTV『モビスター』の番組内で発表された。
2014年夏にレアル・ソシエダからアトレティコ・マドリードへと移籍したグリーズマン。ディエゴ・シメオネ監督の下、で大きく成長した同選手は、以前から移籍の噂が絶えず、今夏も去就に大きな注目が集まっていた。
そんなグリーズマンは、昨夜開幕したFIFAワールドカップ前までに自身の去就をハッキリさせると以前話していたが、とうとうそれが明らかになった。昨夜放送された“La Decision”(スペイン語で“決断”の意)という番組の最後に、同選手は「僕は残留することに決めたんだ」と話した。これにより、グリーズマンは来季もアトレティコでプレーすることが決定した。
ようやく、同選手の移籍話に終止符が打たれた。
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— Antoine Griezmann (@AntoGriezmann) 2018年6月14日
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