
イングランドの聖地・ウェンブリースタジアム 写真:TheFA.com
イングランドサッカー協会(FA)は再来季より2月に2週間の中断期間を設けることを決めたようだ。9日、FA公式サイトがこれを伝えている。
プレミアリーグはこれまで年末年始に中2、3日のペースで過密日程が組まれ、かつ他リーグと違いウィンターブレイクが導入されていなかったことから、選手への負担面を懸念する声が毎年のように挙がっていた。それでも長年に渡り日程が改訂されなかったものの、今年になってようやくFAが動きを見せたようだ。
FAが発表したところによると、2019/20シーズンより2月に2週間のウィンターブレイクを設けるほか、FAカップ5回戦ではリプレイ(再試合)を廃止し、延長戦とPKの導入により1試合で決着をつけるように変更する予定だ。
ここ数シーズンに渡りイングランド勢がチャンピオンズリーグ(CL)で結果を残せていない原因としてラウンド戦が始まる2月までに国内リーグの日程の影響を受けてチーム全体に疲労が溜まっていることが再三指摘されてきたものの、このウィンターブレイク導入により、CLにおける勢力図にも変化が見られるかもしれない。
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