サッカー選手といえばやはり女性からモテる人気の職業だ。高い収入、鍛えられた体は女性から見て、とても魅力的あろう。しかし、モテるが故に過ちを犯してしまう選手も少なくない。そこで今回はサッカー界不倫選手18選をご紹介する。
ピーター・クラウチ
国籍:イングランド
長身で今季開幕前にはラジオ番組のDJを務めていたクラウチは、2006年にモデルのアビー・クランシーと付き合い、2010年に結婚。しかし、その後10代の売春婦との関係が噂される。だが、夫婦関係には幸い大きな影響を与えなかったようだ。
マリオ・バロテッリ
国籍:イタリア
サッカー界では度々問題行動を起こしてマスコミの標的にされることの多いバロテッリは、女性関係でも取り上げられることが多かった。2011年にはラファエラ・フィコと付き合い始めたものの結婚を拒否。その2人の間に生まれた娘の所有権を巡って対立していた。
アシュリー・コール
国籍:イングランド
チェルシー在籍時に主力としてクラブを支えていたアシュリー・コールは2006年に結婚したものの、2010年に離婚している。その後はなんと5人もの女性との関係を持ったと伝えられている。
ヴェスレイ・スナイデル
国籍:オランダ
今季ガラタサライからニースに移籍したスナイデルは、2005年に幼馴染と結婚したものの2009年にモデルのヨランテとの不倫が発覚。その後幼馴染と離婚し、ヨランテと結婚。2015年にはヨランテが息子を出産している。
トマーシュ・ロシツキー
国籍: チェコ
長らくアーセナルの古株として怪我に泣かされながらもクラブを支えていたロシツキーは、長年付き合ってきたラドカ・コクロヴァとの間に息子を授かり、2014年に11年の交際の末、結婚を果たす。ところがその後、2007年のあるパーティーにおける出来事をメディアに報じられている。
パトリス・エブラ
国籍: フランス
マンチェスター・ユナイテッドやユベントスで数多くのタイトルを獲得してきたエブラは、高校時代からの中であるモデルのサンドラと2007年に結婚している。しかし2013年にモデルのカーラ・ハウが英紙『ザ・サン』が通じてエブラと関係を持ったことを激白している。
オリビエ・ジルー
国籍: フランス
ジルーは2012年にジェニフェルと結婚。しかし、その後2014年に英紙『ザ・サン』がモデルのセリア・ケイとの関係について報じ、これに対してジルーは自身のツイッターを通じて謝罪表明を行っている。
ロナウド
国籍: ブラジル
ブラジル代表の一員として2002年にワールドカップ制覇を成し遂げたロナウドは、2005年の時点で2度の離婚を経験。さらにその後も、2人の隠し子が発覚し3度目の離婚を強いられる。そして2013年に4度目の結婚を果たすものの、2015年にまたもや離婚している。
フランツ・ベッケンバウアー
国籍: ドイツ
バイエルンの名誉会長であり、現役時代には「皇帝」と呼ばれていたベッケンバウアーは、2000年に隠し子の存在が発覚し、2度目の離婚を経験する。しかし、その後は2006年にハイディ・ブルメスターと結婚し現在に至っている。
ウェイン・ルーニー
国籍: イングランド
長年キャプテンとして数多くのタイトルを獲得してきたマンチェスター・ユナイテッドを離れ、今季からエバートンに復帰しているルーニーはコーリンと結婚したものの、2009年に英紙『ザ・サン』がパーティーで出会った2人の女性と関係を持ったと報じられている。
ジョン・テリー
国籍: イングランド
チェルシーの偉大なキャプテンとしてチームを引っ張ってきたテリーだが、2009年に元同僚のウェイン・ブリッジの元恋人バネッサ・ベロンセルと不倫をしていることが発覚した。これによりテリーはイングランド代表のキャプテンの座を剥奪。代表引退の引き金となってしまった。
ティエリ・アンリ
国籍: フランス
2001年に女優のクレア・メリーと結婚するも4年で離婚している。原因となったのはメイク担当の女性との浮気で、慰謝料は800万ポンド(12億円)にも上ったといわれている。
ハメス・ロドリゲス
国籍: コロンビア
6年間連れ添ったダビド・オスピナの妹ダニエラと離婚したハメス。離婚の原因となったのはハメスの浮気で相手はロシア人モデルのヘルガ・ラブケティだといわれている。また、2人を引き合わせたのはクリスティアーノ・ロナウドではないかという噂もあがっている。
オリバー・カーン
国籍: ドイツ
ドイツ代表で長らく守護神として君臨したカーンにも不倫の過去がある。2003年第二子が誕生し幸せの中にいたカーンだが、妻の妊娠中にホステスの女性ベレーナ・ケルスと関係を持ち夫人とは別居。5年もの間不倫関係を続け、2009年に正式に離婚することとなった。
アンドレア・ピルロ
国籍: イタリア
ピッチ上では圧倒的なキックの精度で試合を巧みにコントロールする男であるが、女性関係はコントロール出来なかったようだ。結婚し、1人の子供を授かっていたピルロだが、ゴルフコースで出会った女性、ヴァレンティーナ・バルディーニと関係を持ってしまったことで、夫婦生活は終わりを迎えている。
カルロス・テベス
国籍: アルゼンチン
テベスは妻が出産の関係でアルゼンチンに帰国していた間に、モデルのマリアーナ・パエサーノと恋愛関係に。ところが妻の出産が予定よりも早くなったこともあり、テベスは急遽母国へ戻ることに。結果これが幸いしてこの不倫関係は大きな問題には発展しなかったようだ。
ライアン・ギグス
国籍: ウェールズ
マンチェスター・ユナイテッド一筋で数多くのタイトル獲得に貢献したギグスは、義理の妹と8年にも渡って不倫の関係にあったと伝えられている。またその義理の妹はギグスのほかにも複数の男性と関係を持っていたものとみられる。
デビッド・ベッカム
国籍: イングランド
ベッカムは、2004年に個人秘書との関係で疑惑が持ち上がり、一方でオーストラリアのモデルが関係を持ったと激白していた。またその後も2010年にコールガールと関係を持ったことを暴露されるなど、何度も不倫疑惑が持ち上がっている。
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