セリエA ローマ

【TRIBE RATINGS】セリエA第37節 ローマ対ユベントス:ユベントス編

大会:セリエA
カード:ローマ対ユベントス
対象チーム:ユベントス
スコア:0-0
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。

ボイチェフ・シュチェスニー

採点:6.0

安定したパフォーマンスでクリーンシートに貢献。2セーブを記録。

マッティア・デ・シリオ

採点:6.0

攻撃に絡んでチャンスメイクするシーンもあり、出た試合では堅実なパフォーマンスを披露してきた今シーズンのショーケースのような試合だった。

ダニエレ・ルガーニ

採点:6.0

ジェコに対してフィジカル勝負で負けることなく、空中戦でも強さを発揮した。ソリッドなプレーを続けた。

アンドレア・バルツァッリ

採点:6.0

前半にウンデルとの1対1で敗れてピンチを招いたが、それ以外では標準的な出来だった。パス出しの基点としても機能した。

アレックス・サンドロ

採点:6.0

前半は悪い出来だったものの、後半持ち直した。彼がウンデルに苦しめられたがインターセプト4本を記録。

ミラレム・ピアニッチ

採点:5.5

前半にナインゴランにボールを獲られてピンチを招いた。厳しくファウルを受ける中でいつものようなプレーをさせてもらえなかった。

ブレーズ・マテュイディ

採点:5.5

豊富な運動量を活かして守備に奔走した前半だったが、総じてナインゴランやデ・ロッシに押され気味だった。

フェデリコ・ベルナルデスキ

採点:6.0

下げられた時間帯は早かったが、パフォーマンス自体はチームの中で悪い方ではなかった。右サイドからの豪快なカットインでチャンスを作った。

マリオ・マンジュキッチ

採点:5.0

いいところなく試合を終えた。前線で攻撃の基点になろうとしたが、効果的な仕事はできなかった。

ゴンサロ・イグアイン

採点:5.0

ローマディフェンスの堅い守備の前に沈黙。マンジュキッチと同じようにいいところなく試合を終えた。

パウロ・ディバラ

採点:7.0

攻撃陣で孤軍奮闘した。抜群のボールキープ力とビジョンでほとんどのチャンスが彼から生まれた。ナインゴランを退場に追い込み、試合を優位に進めた立役者。

ドウグラス・コスタ

採点:6.0

1対1ではいつものように負けなし。途中出場で最低限自分の仕事をしっかりやり遂げた。