大会:セリエA
カード:ローマ対ユベントス
対象チーム:ユベントス
スコア:0-0
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。
ボイチェフ・シュチェスニー
採点:6.0
安定したパフォーマンスでクリーンシートに貢献。2セーブを記録。
マッティア・デ・シリオ
採点:6.0
攻撃に絡んでチャンスメイクするシーンもあり、出た試合では堅実なパフォーマンスを披露してきた今シーズンのショーケースのような試合だった。
ダニエレ・ルガーニ
採点:6.0
ジェコに対してフィジカル勝負で負けることなく、空中戦でも強さを発揮した。ソリッドなプレーを続けた。
アンドレア・バルツァッリ
採点:6.0
前半にウンデルとの1対1で敗れてピンチを招いたが、それ以外では標準的な出来だった。パス出しの基点としても機能した。
アレックス・サンドロ
採点:6.0
前半は悪い出来だったものの、後半持ち直した。彼がウンデルに苦しめられたがインターセプト4本を記録。
ミラレム・ピアニッチ
採点:5.5
前半にナインゴランにボールを獲られてピンチを招いた。厳しくファウルを受ける中でいつものようなプレーをさせてもらえなかった。
ブレーズ・マテュイディ
採点:5.5
豊富な運動量を活かして守備に奔走した前半だったが、総じてナインゴランやデ・ロッシに押され気味だった。
フェデリコ・ベルナルデスキ
採点:6.0
下げられた時間帯は早かったが、パフォーマンス自体はチームの中で悪い方ではなかった。右サイドからの豪快なカットインでチャンスを作った。
マリオ・マンジュキッチ
採点:5.0
いいところなく試合を終えた。前線で攻撃の基点になろうとしたが、効果的な仕事はできなかった。
ゴンサロ・イグアイン
採点:5.0
ローマディフェンスの堅い守備の前に沈黙。マンジュキッチと同じようにいいところなく試合を終えた。
パウロ・ディバラ
採点:7.0
攻撃陣で孤軍奮闘した。抜群のボールキープ力とビジョンでほとんどのチャンスが彼から生まれた。ナインゴランを退場に追い込み、試合を優位に進めた立役者。
ドウグラス・コスタ
採点:6.0
1対1ではいつものように負けなし。途中出場で最低限自分の仕事をしっかりやり遂げた。
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