
バルセロナMFアンドレス・イニエスタ 写真提供:Getty Images
今シーズン限りでバルセロナを退団することが決まっているスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが中国ではなくJリーグに移籍するかもしれない。7日、スペイン紙『マルカ』が報じた。
イニエスタの新天地はまだ決まっていないものの、中国スーパーリーグの重慶力帆に移籍する可能性が報じられていた。しかし、重慶力帆が同選手の獲得を否定したため、日本行きの可能性が浮上したようだ。
同紙によるとスペインメディア『カタルーニャ・ラジオ』が移籍先としてヴィッセル神戸が浮上したことを伝えている。神戸のメインスポンサーを務める楽天はバルセロナのスポンサーを務めており、楽天の三木谷浩史社長がその関係性を活かしてイニエスタ獲得に向けた話し合いを進めていると報じられた。
2017年にFWルーカス・ポドルスキを獲得した神戸だが果たしてイニエスタの獲得は実現するのだろうか。
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