大会:J1リーグ
カード:サンフレッチェ広島対ヴィッセル神戸
対象チーム:サンフレッチェ広島
スコア:2-0
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。
林卓人
採点:8.0
1点リードの試合終了間際に、レアンドロの至近距離からのシュートをビッグセーブでしのいだ。他にも後半に好セーブを連発し、チームに勝利をもたらした。
野上結貴
採点:7.5
鋭い読みで相手の危険な縦パスをカット、ウェリントンにもきっちり体を寄せて対処するなど、押し込まれる時間が長い中で最後まで集中力を切らさなかった。
水本裕貴
採点:7.0
最終局面でシュートをブロックするなどゴール前で体を張り続け、ディフェンスを統率して失点を許さなかった。
佐々木翔
採点:7.5
前線に飛び出して先制点となるPKを獲得。相手がサイドの裏う中でも落ち着いた対応を見せた。
和田拓也
採点:7.0
攻守ともに的確なプレーで相手につけ入る隙を与えず、中盤とも連携して相手の左サイドからの攻撃に対応した。
青山敏弘
採点:7.5
先制点のPKを冷静にゴール右上に決め、追加点でもカウンターの起点になった。セカンドボールに素早く反応し、ポストを直撃するシュートも放つなど攻守で大きな存在感を放った。
稲垣祥
採点:7.0
特に前半途中から、鋭い出足と体を張ったプレーによって中盤でボールを回収した。後半途中からのポジションチェンジにも難なく対応。
柏好文
採点:6.5
サイドから中に切り込んでチャンスを創出する場面もあったが、相手がボールを支配する中で守備のタスクに追われる時間が長かった。
柴崎晃誠
採点:6.5
相手の左サイドをケアしつつ好機の演出を狙ったが、前線との呼吸が合わない場面も何度か見られた。
渡大生
採点:6.5
パトリックが競った後のセカンドボールを意識し、体を張ったキープや粘り強い守備でボールへの強い執着心を見せた。
パトリック
採点:7.5
前線で90分間奮闘し、サポートが少ない中でもフィニッシュに持ち込むなど常に貢献度が高かった。終了間際にカウンターからダメ押し点を決めた。
ティーラシン
採点:7.0
63分から途中出場し、神戸が押し込む展開の中でカウンターから好機を狙った。アディショナルタイムに青山のパスから抜け出し、ダメ押しとなるチーム2点目をアシスト。
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