フィオレンティーナに所属するジョバンニ・シメオネ 写真提供:it.violachannel.tv
フィオレンティーナに所属するアルゼンチンU-20代表FWジョバンニ・シメオネは、欧州各国のビッグクラブから関心がもたれているようだ。2日にイタリア『トゥットスポルト』が報じた。
昨年の夏にジェノアからフィオレンティーナへと移籍したジョバンニ・シメオネ。名前からわかるように、同選手は現在アトレティコ・マドリードを率いているディエゴ・シメオネ監督の息子である。ジョバンニはここまでセリエAで13ゴール4アシストを決めており、先日行われた対ナポリ戦ではハットトリックを記録した。
そんな同選手に対して、多くのビッグクラブが関心を寄せているようだ。イタリア国内ではユベントスやナポリ、ローマが、他にはスペインのバレンシアやセビージャ、ビジャレアル、イングランドのトッテナムなどの名前が具体的に上がっている。
まだ22歳と若いジョバンニは来夏に早くもステップアップを果たすのだろうか。これから去就に注目が集まる。
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