
リバプールに所属するモハメド・サラー 写真提供:Getty Images
パリ・サンジェルマンは、今夏に勃発するであろうリバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーの獲得レースに参加するようだ。9日にフランス『ル・10スポーツ』が報じた。
今季、ローマからリバプールへとやってきたサラーは、ここまでプレミアリーグとチャンピオンズリーグ合わせて40試合に出場し、36ゴール13アシストと大爆発している。それ故に今年の夏の移籍市場ではビッグクラブがこぞって獲得を目指すのではないかと噂されている。
そんな中、PSGが同選手の獲得レースへの参加に名乗りをあげたようだ。同クラブはもう既にサラーに近しい人物と接触しており、起用法について伝えたようだ。それは、今季限りでの退団が噂されているウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニを放出し、その代わりにフランス代表FWキリアン・ムバッペを中心に配置し、ブラジル代表FWネイマールとサラーを両脇に配置するという布陣のようだ。
ただ、同選手に対してはレアル・マドリードなども狙っているとされており、激しい争奪戦が繰り広げられることになると予想されている。果たしてサラーは来季、どのクラブでプレーしているのだろうか。大きな注目が集まる。
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