大阪に本拠地を構えるJリーグクラブのセレッソ大阪、プロ野球球団のオリックスバファローズ、そしてB.LEAGUE(プロバスケットボールリーグ)に所属するエヴェッサ大阪の3チーム間における玉突き移籍が発生したようだ。エイプリルフールの4月1日に合わせて各クラブ、球団、チームが公式発表している。
最初にセレッソ大阪はFW柿谷曜一朗がバスケットボール選手に転身する形でエヴェッサ大阪への期限付き移籍が発表。同じくエヴェッサ大阪の橋本拓哉はオリックスバファローズへ、さらにオリックスバファローズのエースである金子千尋投手がセレッソ大阪に期限付き移籍で加入するという構図だ。
なお、セレッソ大阪、オリックスバファローズ、エヴェッサ大阪は公式サイトで「本日は4月1日です」というただし書きを強調しており、エイプリルフールのネタとして紹介している。各スポーツチームのファンにとって、ちょっとしたエイプリルフールの楽しみとなったかもしれない。
<柿谷曜一朗選手、大阪エヴェッサ(B.LEAGUE)へ期限付き移籍のお知らせ>
■柿谷選手コメント
「競技は全く変わりますが手と足でしたら足でボールを扱う方が難しいと思いますのでボールの扱いには自信を持っています。俺に手を使わせたら…」
※本日は #エイプリルフール https://t.co/991fQqbEFi pic.twitter.com/zvHysLoDkJ— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2018年4月1日
<オリックス・バファローズ金子千尋選手、セレッソ大阪へ期限付き移籍加入のお知らせ>
■金子選手コメント
「念願だったセレッソ大阪への加入が決まり今は嬉しい気持ちでいっぱいです。チームの勝利に貢献していきたいと思います」
※本日は #エイプリルフール
詳細→https://t.co/mxQ0XVZDtc pic.twitter.com/GrgCuI7cyO— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2018年4月1日
コメントランキング