現役続行を目指す元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンにユベントス側から1年の契約延長オファーがあったようだが、その内容にブッフォンはご立腹なのだそうだ。イギリス「90min」が伝えている。
その内容は現行の契約より年俸が約半分になるものであったようで、これはポーランド代表GKボイチェフ・シュチェスニーの控えとしての役割を期待されていることが予想できる。
しかしこれに対して、現行と同等の年俸がふさわしいと考えているブッフォン側は不快感を示した。
最近、うつの症状と闘っていることを漏らしたブッフォン。キャリアの終焉は近いとも発言している。
半額年俸を受けてセカンドGKとしてクラブに残るか、新たな地で先発GKとして活躍するか、決断が迫られている。
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