大会:ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32
カード:アタランタ対ドルトムント
対象チーム:ドルトムント
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍は6とする。
ロマン・ビュルキ
採点:6.0
1失点目はカルダラに体を入れられボールに触れず失点。しかし、その後は立て直し逆転劇につながる好セーブを連発した。
ウカシュ・ピシュチェク
採点:5.5
良いパフォーマンスとは言えない。カウンターの起点になるなど、アタランタにいいようにされる場面が目立った。
ソクラティス・パパスタソプーロス
採点:6.0
1失点目の場面はトロイについていたのにも関わらず、マークの緩さで失点。しかし、その後は立て直し追加点を許さなかった。
エメル・トプラク
採点:6.0
ソクラティスに比べて安定していた印象。しかし、今日の先発したドルトムント守備陣は総じて良いとは言えない。
ジェレミー・トリアン
採点:5.5
悪目立ちする場面が多く、イリチッチをぶつけられ、アタランタのボール奪取のねらい目になっていた。
マフムド・ダフード
採点:6.0
スペースのケアがおろそかで、アタランタにやられていたが、パスの面では及第点を超えるだろう。ロイスが投入されるまではリズムを与えていた。攻守にわたり、運動量でも貢献していた。
ヌリ・シャヒン
採点:5.5
中盤の底に陣取っていたが、スペースを消すことはできず。効果的なパスも少なく物足りないパフォーマンス。
クリスチャン・プリシッチ
採点:6.0
可もなく不可もなくといったパフォーマンス。普段の彼のパフォーマンスからすれば、期待外れともいえるだろう。
マリオ・ゲッツェ
採点:6.5
低調なパフォーマンスなドルトムントの中で、チームにリズムを与えていた貴重な存在。積極的なディフェンスも目立った。
アンドレ・シュールレ
採点:6.0
幅広くピッチを使い、ドルトムントのオフェンスに貢献。決定機を迎えた場面で、ゴールを決めていればヒーローになれただろう。
ミシー・バチュアイ
採点:5.5
低調なパフォーマンス。ボールに触る機会も少なく、シュートもほとんど打てていない。数回、攻撃の起点になることはあった。
マルセル・シュメルツァー
採点:7.0
高い位置を取ることにより、ロイスなどにプレーエリアを提供。値千金の同点弾も、高い位置を取っていたことにより生まれた。
マルコ・ロイス
採点:7.0
ロイスが投入されてからのドルトムントは攻撃にリズムが生まれた。彼がDFラインの裏に走ることで、スペースやパスコースを提供。同点弾もロイスのプレーがきっかけで生まれている。
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