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キャプション 写真提供:Getty Images
ブンデスリーガで現在2位につけるライプツィヒのラルフ・ランゲニックSDが、ドイツ代表FWティモ・ベルナーの今夏の移籍を否定した。12日、ドイツ誌『キッカー』が報じた。
21歳のベルナーはシュツットガルトからライプツィヒに加入した昨季、ブンデスリーガで21得点を挙げブレイクを果たした。ドイツ代表にも招集され、昨年のコンフェデレーションズカップでは3ゴールを決めている。
現在クラブは2020年に終了する契約の更新についてベルナーと話し合っており、その場で今年夏の移籍は許可しないことを伝えたという。
「ティモはどんな事があっても今、そして来季を我々の下でプレーすることを理解している」とランゲニックSDは言う。
「我々は彼の契約の修正、そして延長について話し合っている」
またライプツィヒは自主的に各選手あたりの年俸に450万ユーロ(約6億円)の上限を設けているが、このサラリーキャップを引き上げる可能性もあるという。
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