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リバプール対マンチェスター・シティ 写真提供:Getty Images
ついにその偉大な記録に終止符が打たれた。グアルディオラ監督が指揮するマンチェスター・シティの無敗記録が22でとまったのだ。ユルゲン・クロップ監督のリバプールがそれを“成し遂げた”。しかし同監督は喜びのあまり、インタビューで失言をしてしまっている。14日、英紙『ザ・サン』が報じている。
確かにクロップ監督は終了間近に追いつかれそうになり、怒りを露わにしていた。しかし優勝がほぼ確実視され、首位を独走するシティをとめた喜びは計り知れない。ただでさえ最近はブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョを移籍で失うなどフラストレーションがたまる時期が続いていた。
そのうえでのこの勝利である。同監督が喜びを爆発させた。そして試合後のアメリカの『NBC』によるインタビューで無敗記録に関してFワードいわゆる放送禁止用語を使って答えてしまったのだ。
その直後訂正するようにうながされたクロップ監督はこの表現がアメリカでは大丈夫だと思ったと釈明している。そしてその後の『BBC』のインタビューでこの試合にかんしてこう語っている。
「なんていう、すごい試合だったんだ。2つのチームが全力を出し切って戦った。これは長く語り継がれる歴史に残る試合だった。なぜなら多分今年シティはもう負けることはないだろうから」
「世界中の人が注目する試合だった。この試合で僕たち、2つのチーム両方は全ての魂をピッチ上になげうって戦ったんだ」
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