レアルマドリード所属のスペイン代表DFダニエル・カルバハルが24日に行われたテレビゲームのコールオブビューティーのイベントでクラシコでのレッドカードについてとまだリーグ優勝を諦めていいないことを『マルカ』が報じた。
日本時間23日、リーガエスパニョーラ第17節が行われバルセロナがアウェイでレアル・マドリーに3-0で勝利した。この試合で2失点目にカルバハルは決定的な場面でハンドを犯し退場していた。このことについてカルバハルは「これは、敗戦の結果となった。僕のペナルティで0-2となり重要な転換期となった」ハンドをしたことを公開した。
続けてカルバハルは、「マドリードは常に勝つことを試みる3つのタイトルがある。リーグは確かに難しいがそれが数学的に不可能になるまで戦う」とリーグ戦をまだ諦めていない姿勢を貫いた。
首位バルセロナとのゲーム差は14。厳しい立ち位置に立たされたことは間違いないがマドリードはより勝ちに貪欲になるだろう。
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