ラ・リーガ バルセロナ

クラシコでレアルにアクシデント。カルバハルがキャリア初のレッドカードで退場しPKをバルセロナに献上

 レアル・マドリード対バルセロナのエル・クラシコが23日に行われ、スペイン代表DFダニエル・カルバハルが退場するアクシデントが起きた。

 64分、ルイス・スアレスがドリブルからエリア内でシュートを放つとボールはポストに直撃。こぼれ球をパウリーニョがヘディングで詰めると、それをカルバハルが手ではじいた。エリア内でハンドを犯しカルバハルは一発退場。バルセロナにはPKが与えられた。

 このPKをメッシが冷静に沈めバルセロナが2点目を記録した。試合はバルセロナがマドリードを2-0でリードし現在も進行中だ。