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PSG、モウリーニョ監督招聘には移籍金46億円が必要。来夏招聘を検討か

パリ・サンジェルマンはモウリーニョを監督に招聘するために移籍金3500万ユーロ(約46億円)を用意する必要があるようだ。18日、イギリス『デイリー・ミラー』が報じた。

 PSGはマンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督を招聘しようとしている。しかし、ユナイテッドが同監督と2016年に結んだ契約にはかなりのセキュリティがかかっているようだ。

 2018年夏にモウリーニョを監督に招聘するためには移籍金3500万ユーロ(約46億円)を用意する必要があるとのこと。以前同監督は「ユナイテッドが僕の最後のチームではない」という発言をフランスのTVにてしていた経緯を持つ。