バルセロナ監督のエルネスト・バルベルデ氏 写真提供:Getty Images
チャンピオンズリーグ、グループステージ初戦バルセロナ対ユベントスが12日に行われ、ホームのバルセロナがホームで3-0の勝利を収めた。試合後、監督のエルネスト・バルベルデ氏がコメントを残した。12日、スペイン紙『スポルト』が報じている。
バルセロナは昨季CL準々決勝でトータルスコア0-3でユベントスに敗北しており、今回の1戦はそのリベンジを果たした格好だ。 バルベルデ氏も「我々は今回の勝利を特に評価している」と満足気なコメントを残している。
「我々は昨シーズンのファイナリストを無失点で3得点を決め倒した。我々にとって良い感覚をあたえてくれるだろう。前半は少し問題のある場面が多かったが、忍耐力を持ち、ボールを支配して攻撃した」
また、45分に貴重な先制点を挙げたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについては「レオがボールを持つと何か良いことが起きると信じている。前半のうちに1-0にしておく必要があった」と高い信頼を寄せていることを明かした。
初戦が大一番となったバルセロナ。2014/2015シーズンぶりのCL制覇に向け、今回の勝利で弾みをつけたい。
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