写真提供:ヴォスクオーレ仙台
ヴォスクオーレ仙台は11日、クラブの公式HPでスペイン2部リーグのノイア・ポルタス・アポストリから、FP柴田孝平が加入することをクラブの公式HPで発表した。
柴田は宮城県富谷市出身で、BANFF SENDAIに所属しながら特別指定選手として2014/2015シーズンには仙台でプレーしており、日本代表GK檜山昇吾やFP植松晃都らとともにFリーグU-23選抜にも選出されていた(※当時の登録は藤巻孝平)。2015/2016シーズンは名古屋サテライトに所属し、その後、海外にわたっていた。
なお、柴田は国際移籍手続き完了後、Fリーグ登録申請が行われる。
クラブを通じて柴田は、下記のコメントを発表している。
「今シーズンから4シーズンぶりに地元仙台でプレーさせてもらうことになりました、柴田孝平(藤巻)です。
まずこの移籍に携わってくれた方々に感謝します。
日本でのシーズンも3シーズンぶりなので、とても楽しみな気持ちでいっぱいです。
成長した姿を見せられるように全力でプレーするとともに、どんな時も貪欲に勝利を目指して闘い、チームに貢献出来るように頑張ります。
応援よろしくお願いします。」
以下、クラブ発表の選手プロフィール
●柴田孝平
しばた こうへい
■出身
宮城県富谷市
■生年月日
1995年5月23日
■ポジション
FP ■前所属
Noia Portus Apostoli (スペイン)
2019.04.11.
FutsalX
より転載
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