Fリーグ・ディビジョン1のシュライカー大阪は26日、日本代表FP芝野創太が今シーズン限りで退団することを発表した。
兵庫県出身の芝野は、高知大卒業後にシュライカー大阪に加入。その後、2013/2014シーズン途中にバサジィ大分へ移籍した。翌2014/2015シーズンには、Fリーグベスト5候補選手にノミネートされ、フットサル日本代表にも初招集されている。
2017/2018シーズンには、再び大阪に移籍してAFCフットサルクラブ選手権の舞台にも立った。
今シーズン限りで大阪を離れることになった芝野は、クラブを通じて以下のコメントを発表している。
「今シーズンをもちましてシュライカー大阪を退団することになりました。
素晴らしいチームメイト、スタッフ、関係者の方々のお陰で充実した2年間を過ごすことができ本当に感謝しています。
そしてファン、サポーターの皆様、いつも温かい応援本当にありがとうございました!
シュライカーの一員としてプレーできたことを誇りに思います。
今後のことは何も決まっていませんが、ここで得た経験を活かし進んで行きたいと思います。ありがとうございました!」
2019.02.26.
FutsalX
より転載
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