バルセロナが3シーズンの間リバプールに所属する選手を獲得できないようだ。スペインラジオ局『Cadena SER』が伝えている。
同メディアによると、バルセロナが2018年1月にリバプールからブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョを獲得した際にある条項が含まれていたという。
その条項とは『2018-2019シーズンからの3年間、リバプールの選手と契約を結べない』といううもの。これにより、バルセロナは2021年の夏までリバプールの選手を獲得することが出来なくなったようだ。
一部の報道でバルセロナは、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノやスペイン代表DFアルベルト・モレーノらの獲得に興味を示しているとされているが、この報道が真実であるならばリバプールが主力を引き抜かれる心配はない。
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