ジェイミー・バーディ 写真提供:Getty Images
レスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・バーディが現地時間22日のプレミアリーグ第9節アーセナル戦にで先発出場するも、試合終了間際に自らピッチを去った。英紙『ミラー』など複数メディアがこの失踪劇を伝えている。
この試合はレスターがオウンゴールで先制するも、後半18分、21分と立て続けにガボン代表FWピエール＝エメリク・オーバメヤンに決められ1-3の逆転負けを喫した。
レスターは後半30分に日本代表FW岡崎慎司を投入。これで3枚の交代カードを使い切った。しかし、後半42分にバーディが試合中にタッチライン際へと歩みを進めると、監督の指示や許可なくピッチを退き、ロッカールームへ戻るトンネルを通ってそのまま姿を消してしまったのだ。
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— SPORTbible (@sportbible) 2018年10月22日
SNSでは「トイレ休憩か？」「負傷じゃないよな…」など様々な憶測が飛び交っていた。しかし試合終了後、指揮官のクロード・ピュエル監督が「彼は体調が悪く、ピッチに戻ってこれなかった。今は大丈夫そうだ」と理由を明言している。
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