フローニンゲンMF堂安律 写真:@fcgroningen
オランダの名門PSVアイントホーフェンが日本代表MF堂安律の獲得に熱視線を注いでいるようだ。イタリアメディア『Calciomercato』が報じている。
オランダで活躍を続ける堂安。日本代表でも活躍を見せウルグアイ戦ではアトレティコ・マドリーに所属するCBディエゴ・ゴディンを巧みにいなして、左足で鮮やかな勝ち越しゴールを決めた。以前にはレバークーゼンやガラタサライなどのチームからの関心が報じられていたが、オランダの名門PSVも獲得に関心を寄せているようだ。
同メディアによるとPSVは現在チームの得点源となっている23歳のメキシコ代表FWイルビング・ロサノが退団した場合、堂安の獲得に動くようだ。
堂安はウルグアイ戦後に「目標はチャンピオンズリーグに出ること」と公言しただけに今後の動向に注目が集まる。
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