得点を決められず頭を抱えるバルセロナのブラジル人ピヴォ、エスケルジーニャ。
スペイン5節で早くも同国を代表する2大クラブが対峙した。
インテルとエルポソの“エル・クラシコ”だ。
リーグが創設された1989年から今日までタイトルを争い続ける名門同士の伝統の一戦は、開幕から苦戦が続いていたインテルが、アウェーで勝利した。
開幕から3連勝を達成したバルセロナは、本拠地にペニスコラを迎えた。
フェラオ、ディエゴの2人のブラジル代表を中心に攻撃を仕掛けるが、思うように得点を奪えず。
ペニスコラのすばらしく勇敢なディフェンスの前に、2点先行されたバルセロナは、1点が届かず、今シーズン初黒星を喫した。
バルセロナは前半1本、後半に8本のシュートをバーやポストに阻まれている。敗戦の要因には、アンラッキーな面もあったのも事実だ。
5節の注目ゲームハイライト:
エルポソ対インテル戦
開幕から4連勝のエルポソと、1勝1分1敗という低調なスタートを切ったインテルの伝統の一戦、名門同士の“エル・クラシコ”。
勝利への意欲と肉体がぶつかりあったゲームは、インテルが勝利した。
バルセロナ対ペニスコラ戦ハイライト
バルセロナは再三の決定機を手にしたが、ペニスコラの好守もあり、1点が届かず。
戦略で上回ったペニスコラが、勝利した。
2018.10.20.
FutsalX
より転載
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