西野監督や乾貴士など、パラグアイ戦後コメントまとめ

日本時間12日に行われた日本代表対パラグアイ代表は4-2で日本代表が勝利を収めた。ここではその試合後の監督や選手のコメントを紹介する。

西野朗監督

「過去2試合とも前半を同じ状況で終えていた。ディフェンスは前半しっかりできていた。ただそういう中でゴールへ向かわなければいけない。そういうバランスと推進力が後半は出たと思う。ただ前に急ぐだけでなく、ボールを保持しながらタイミング、状況を見て縦への攻撃ができた。崩して攻撃ができたのはとてもよかった」

乾貴士

「前半からいいサッカーができていた。ゴールが決められてよかった。練習でやっていたのでその形さえ作れれば決める自信はあった。練習通り上手くいった。」

守備面について

「みんながしっかり走って戦った結果だと思う。蛍や高徳、源に助けられた。まだまだ自分のディフェンスは改善必要。でも今日はみんなでいい試合ができた」

香川真司

「90分通してチームとしてやり続けていこうというのがあった。後半チームとしてギアを上げ、守備でもチームとしてアグレッシブにできた。僕や岡ちゃん以外にもチームとして前向きに守備に行けた。それを続けられたからこそいい守備ができたと思う。」

得点シーンについて

「その前に数多くチャンスを外していた。イメージを持てたことは自信になる。でも次がやらなきゃいけない戦い。しっかり準備していきたい」

岡崎慎司

「前半からチームとして攻守にアグレッシブにやれていた。それを90分続けられた。チームとして代表として厳しい状況かもしれないが、本番が一番大事。コロンビア戦を含めて勝利を目指したい」