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谷口彰悟への批判!「スピードで振り切られていた」「キャプテンなら、それくらい…」

谷口彰悟 写真:アフロスポーツ

 ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)は直近3試合で勝ち点を獲得できず、合計8失点を喫した。守備の不安定さが続くなか、同クラブのキャプテンを務める日本代表DF谷口彰悟ら守備陣の対応に厳しい批判が出始めているようだ。

 ベルギーメディア『Voetbalbelgie.be』は、「マタイセン氏、STVVの課題を指摘」と題した記事を掲載した。

 ジャッキー・マタイセン氏は、ベルギーの元サッカー選手で、ベルギー代表のゴールキーパーとしてプレーし、引退後は指導者として活動してきた人物だ。

 この記事の中で、マタイセン氏はSTVVの守備について、次のように指摘している。

 「特に左サイドは悲惨だった。DF畑大雅はどちらかといえば左ウイングのような位置取りになり、谷口は毎回、スピードで振り切られていた。その間のスペースでは、相手FWベニート・ラマンに好き放題にプレーされてしまった」

 「こうしたことが1、2回起こるのは仕方ないかもしれない。しかし、その後はチームとして対処しなければならない。監督が修正するにせよ、選手自身が対応するにせよ、何らかの手を打つ必要がある」

 「GK小久保玲央ブライアン、谷口、DF高井幸大、畑は、互いに十分コミュニケーションを取れるはずだ」

 「メヘレンの攻撃の50%以上が同じサイドに集中しているのであれば、彼ら自身も状況を修正できるはずだ。特にキャプテンなら、それくらいの対応を期待して当然だろう。何もかも監督任せにするべきではない」

 STVVは、現地9月12日にベフェレンに0-2、同20日にウェステルローに0-2で敗れ、同10月11日のメヘレンとの試合でも3-4で敗戦。同15日にはUEFAカンファレンスリーグで、ジョージア1部のイベリア1999と対戦する。守備の立て直しに注目が集まっている。