
FC東京から藤枝MYFCへ期限付き移籍中のMF北原槙が、英メディア『ガーディアン』による「世界最高の有望株60名」のひとりに選出。日本のみならず海外で注目度を上げているが、将来的な海外移籍の可能性もあるという。
同メディアは、北原について「2025年3月、北原は15歳7か月22日の年齢で鹿島アントラーズ戦に途中出場し、J1史上最年少のデビューとなった。FC東京で頭角を現した早熟なMFは、その後、16歳の誕生日を迎えるまでにJ1で7試合に出場し、うち3試合で先発。16歳になると、すぐさまクラブとのプロ契約を締結した」と、これまでの偉業を伝えた上で、プレースタイルについて、以下のように伝えている。
「中盤のどの位置でもプレーできる戦術的な理解力を備え、守備面での献身性も高く評価されている。最大の持ち味はボールを持った際のプレーと攻撃力にある。左右両足から繰り出すフィニッシュの精度は突出しており、スピードに乗ったドリブルから質の高いシュートへ持ち込む能力も傑出している」
「この春に開催されたU-17アジア杯では6得点を記録。決勝の中国戦では、3-2の勝利を決定づける日本の3点目を挙げるなど、大会得点王と最優秀選手(MVP)に輝いた」(原文ママ)
同メディアによると、FC東京の小原光城ゼネラルマネージャーは「彼にはFC東京を代表するだけでなく、日本代表でプレーする可能性もある」と評価。「我々が感じたのは、卓越した技術と戦術眼を備えた選手ということだった。しかし、彼の成長曲線は我々が想定していたものを上回った」と、その急成長ぶりに言及したという。
現在は藤枝MYFCへ期限付き移籍しているが、海外移籍の可能性もある模様。欧州の移籍市場に精通しているベンス記者は、MF大関友翔(川崎フロンターレ)、FW名和田我空(ガンバ大阪)、元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島アントラーズ)、竹内悠力(FC今治)、浅田大翔(横浜F・マリノス)と同じく「欧州移籍の可能性がある」と報じている。
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