
昨2025/26シーズン、オランダ1部エールディビジのフェイエノールトで日本代表FW上田綺世(現リーグ・アンのリールに所属)とポジションを争ったデンマーク人のFWカスパー・テングシュテットは、わずか1シーズンで同クラブを去った。出場機会に恵まれなかったデンマーク人ストライカーは、今2026/27シーズン、リーグ・アンのトゥールーズで新たなスタートを切っている。
オランダメディア『FootballTransfers』は「カスパー・テングシュテット、わずか1年で退団したフェイエノールトを離れて復調」と題した記事を掲載した。
同メディアはこの記事の中でフェイエノールトでのテングシュテットについて以下のように伝えている。
「獲得にあたり、フェイエノールトはポルトガルの強豪ベンフィカに移籍金600万ユーロ(約10億8,000万円)を支払った」
「しかし、フェイエノールトとテングシュテットの組み合わせが、むしろミスマッチに近いことは、ほどなくして明らかになった。テングシュテットは苦戦し、ほとんど出場機会を得られなかった」
「その最大の理由は、上田の活躍にあった。上田は昨シーズンの前半戦で好調を維持しており、最前線で優先的に起用されるのは当然だった」
「それでも、こうした状況にテングシュテットは早くも不満を抱くようになった」
しかし、そのテングシュテットは新天地トゥールーズでの最初の2試合に途中出場し、3試合目で初先発を果たした。2試合目に初ゴールを挙げると、3試合目には2ゴールを記録。最初の3試合で3ゴールを挙げ、昨シーズンの合計5ゴールに迫っていると同メディアは伝えている。
同メディアは、まだトゥールーズでの数試合で大きな結論を出すのは早いものの、フェイエノールトより良いスタートを切ったとの見解を示している。
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