日本代表 女子サッカー

眞城美春、ヤングなでしこ招集辞退後にプレー!東京Vベレーザは「ケガ」と理由説明も真意は?

眞城美春 写真:アフロスポーツ

 日テレ・東京ヴェルディベレーザ所属MF眞城美春は先日、U-20日本女子代表(やんぐなでしこジャパン)に招集されたが、AFC U20女子アジアカップ開幕前に辞退。クラブ側は「ケガにより代表を辞退」と公式発表したが、この説明を巡り様々な意見が相次いでいる。

 眞城は辞退発表からおよそ1週間後の4月5日、SOMPO WEリーグ第18節のちふれASエルフェン埼玉戦でベンチ入りすると、72分からプレーした。一方、AFC U20女子アジアカップは今も開催中。8日にはグループステージ第3節、オーストラリアとの一戦を控えている。眞城が代表にいれば、このピッチに立っていたはずだった。

 クラブのアナウンスは「負傷による辞退」。だがリーグ戦でプレーできる選手が、なぜ代表のピッチには立てないのか。この「矛盾」に対し、ネット上では疑問の声が噴出している。「ケガの程度」についての詳細な説明は一切なく、クラブが発した一文だけが独り歩きしている状況。辞退の真相は現時点で明らかになっていないと捉えることもできる。

 「ケガ」という理由を前面に出しながら、リーグ戦に出場したという事実。これがもし、クラブ側の都合による辞退を「負傷」という名目で処理したものだとすれば、代表チームやU20代表に選手を送り出した他クラブへの説明責任が問われて当然だ。

 ベレーザが公表した「説明」が本当に事実を正確に反映していたのか。リーグ戦出場という「事実」が突きつける問いに対する回答を、多くのサッカーファンが求めている。