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元U20ブラジル代表FWラファエル・エリアスは、ブラジル1部クルゼイロから京都サンガへ期限付き移籍中。主力選手として活躍しているだけに、完全移籍移行の可能性が報じられているほか、本人も日本の環境に対して前向きな姿勢であることを強調。チームメイトのFW原大智からも信頼を得ている。
現在25歳のエリアスは、2024年6月に半年間のレンタルにより京都へ加入。ここまでリーグ戦7試合の出場、4試合のスタメン出場で7ゴールをマークするなど、J1残留にむけてのキーマンとして期待を寄せられている。
同選手の去就については、ブラジルメディア『Radio itatiaia』が8月26日に京都移籍後のパフォーマンスを評価した上で、「両者の契約期間は2024シーズン終了後までだが、京都が完全移籍で獲得するかもしれない」とリポート。来季以降も京都でプレーする可能性を伝えていた。
また9月15日放送の『KICK OFF! KANSAI』(MBS毎日放送)では、エリアス本人がインタビューで「このクラブに自分が持っているブラジルのエネルギッシュな部分を少しでも伝えられたらと思っていた。京都の力になれて、とても嬉しく思う。できる限り長くここに残って、京都の力になりたい」と発言。
京都残留への思いを明かすとともに、「僕は文化だったり、新しいものを学ぶのが好きなんだ。言語を学ぶのに苦労などないし、ピッチ内ではコミュニケーションをとらないといけない。基本的なことを知っていたら、絶対にプラスになるので、一日一日考えながら(日本語を)勉強もしているよ」と自身の学習意欲を前面に押し出した。
日本でのプレーに強い思いを抱いているエリアスには、原も好印象を抱いている模様。同選手は「ターゲットとして前にいてくれるので、自分も後ろに下がってプレーできる」と攻撃面での貢献度を評価した上で、「彼は日本語でコミュニケーションをとっている。一番盛り上げる選手でもある。『頑張ろう』とか、日本語を話してくれるし、勉強熱心な部分もある。みんなから信頼を得ている」と、日本文化に慣れようとする姿勢を称えている。
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