
V・ファーレン長崎は今月3日に行われた明治安田生命J2リーグ第33節で、大分トリニータに2-2と引き分け。試合後、同クラブの元代表取締役社長である髙田明氏が、チームにゲキを飛ばしている。
ホームのトランスコスモススタジアム長崎で開催された九州勢同士の対決では、22分にFWフアンマ・デルガドのゴールで先制すると、66分には新加入のMFマテウス・ジェズスが追加点を奪取。長崎は2点リードしたものの、わずか4分後に失点。そして79分にはFW長沢駿に同点ゴールを献上し、勝ち点2を失う結果となった。
この追いつかれる試合展開に、髙田氏の我慢は限界に達した模様。試合後、X(旧ツイッター)にて以下のように自身の思いを綴った。
「こんな事が起こるとはでなくて、こんな事が起こるかもと2点リードでも不安だった今日の試合、何とも言葉が出てこない。ここ一年同じことの繰り返しでは クラブを愛し必死に応援してる仲間の悔しさを監督も選手達も今一度本気で考えて欲しい。勝てないことでなくて、その改善点が見えて来ない。残念」(原文まま)
厳しい言葉も交えながら選手や監督、コーチングスタッフなどに奮起を促した髙田氏。これには、大分戦でベンチ外だったFW都倉賢が「おっしゃる通りです。身に染みます」と反応している。
長崎はJ1自動昇格圏内の2位ジュビロ磐田から勝ち点7差の5位。J1昇格争いが終盤に差し掛かる中、髙田氏の猛ゲキに選手たちが応えることができるか注目が集まる。
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