インテル・マイアミが、バルセロナを退団したスペイン代表DFジョルディ・アルバ(34)の獲得に興味を示しているようだ。
2012年にバレンシアからバルセロナに加わって以降、不動の左サイドバックとしてクラブの複数タイトル獲得に貢献してきたアルバ。今季もここまで公式戦29試合に出場して2ゴール6アシストを記録していたが、スペイン代表DFアレハンドロ・バルデの台頭もあり出場機会が減少していた。
そんなアルバはバルセロナと2024年夏まで契約を残していたいたものの、今夏の契約解除で退団することが決定済み。そのなかで、パリ・サンジェルマン(PSG)を退団したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを獲得したインテル・マイアミがアルバの獲得に向けて動いているという。
また、スペイン代表DFにはアトレティコ・マドリードやインテル、サウジアラビアのクラブも関心を示しているという。来夏に欧州選手権が控えていることもあり、ヨーロッパ残留を望んでおり、家族と相談したうえで今後数週間で決断するようだ。
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