かつてサンフレッチェ広島やファジアーノ岡山でプレーしていたDF高橋壮也(26)が今月31日、自身のツイッターアカウントを通じて現役引退を表明した。
高橋壮也はサンフレッチェ広島の下部組織や立正大学淞南高校をへて、2014年にサンフレッチェ広島とプロ契約。2017シーズンにJ1リーグで21試合に出場したものの、2018シーズンは出場機会に恵まれず、シーズン後半戦はレンタル移籍によりファジアーノ岡山でプレーしていた。
また2019年8月にサンフレッチェ広島からスウェーデンのAFCエシルストゥーナへ移籍すると、その後はスウェーデンのウメオFC、USLチャンピオンシップ(アメリカ2部)オークランド・ルーツSCに在籍。今年7月にウメオFCに復帰したものの、2022シーズン終了後に退団していた。
そんな高橋壮也は、サンフレッチェ広島在籍時の自身の姿をアップした上で「昨シーズン限りで現役を引退することに決めました! 最高の舞台でサッカーができたこと、幸せに思います」
「今後はトレーナーを目指し頑張ります! ありがとうございました」と投稿。「現役生活、お疲れ様でした」、「セカンドキャリアも応援しています!」、「トレーナーとしてサンフレッチェ広島に帰ってきて!」といったコメントが寄せられている。
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