
ユベントスに所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオが、自身の去就について言及している。『フットボール・イタリア』が伝えた。
2019年夏に下部組織から過ごしたパリ・サンジェルマン(PSG)を離れ、フリートランスファーでユベントス入りしたラビオ。今季は公式戦11試合に出場しているものの、マッシミリアーノ・アッレグリ監督からの信頼を掴みきれていない状況だ。
そんなラビオは高給取りであることから退団の可能性が取りざたされており、サウジアラビアの政府系ファンド『パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)』が買収したニューカッスル・ユナイテッドが関心。そのなか、ラビオは自身の去就に関して、「トリノで満足している。まだ自分がユーベにいるかって?もちろん、イエスだよ」と残留を強調している。
ユベントスもフランス代表MFの放出を容認しており、その移籍金は1280万ポンド(約19億5000万円)前後とみられている。ユベントスで思うような日々を過ごせていないラビオだが、今後どのような動きを見せるのだろうか。
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