バイエルン・ミュンヘンが、ナポリに所属するナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンの獲得に興味を持っているようだ。ドイツ『Fussballtransfers』が伝えた。
昨夏にリールから移籍金7000万ユーロ(約92億5000万円)でナポリへ加入したオシムヘン。移籍初年度の昨季は公式戦30試合に出場して10ゴール3アシストの成績を収めると、今季は公式戦10試合で9ゴールの数字を残し、開幕8連勝を果たした絶好調のクラブを牽引している。
そんなオシムヘンに対して、バイエルンは退団の可能性が取り沙汰されているポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの後釜に見据えているという。ただ、ナポリはナイジェリア代表FWの移籍金として1億ユーロ(約132億2000万円)を要求する構えのようだ。
また、同選手にはマンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、レアル・マドリード、パリ・サンジェルマン(PSG)など錚々たるクラブが視線を注いでいるとのこと。評価を急上昇させている快速アタッカーを射止めるクラブはどこになるのだろか。
コメントランキング