
レアル・マドリードに所属するベルギー代表MFエデン・アザールが、自身のコンディションについて言及した。スペイン『マルカ』が伝えた。
2019年夏に推定移籍金1億ユーロ(約131億6000万円)でチェルシーから「夢」と公言していたレアル・マドリードに加入したアザール。だが、度重なるケガの影響もあり、ここまで公式戦45試合の出場で5ゴール9アシストの成績にとどまっており、輝きを放ったチェルシー時代のパフォーマンスを披露できていない。
そんなアザールは負傷離脱を繰り返していることについて問われると、「僕はいつもケガをしていると思われている。これが真実。だけど、キャリアを振り返ってみれば、10年間で僕ほど多くの試合に出場した選手はいない。自分のやるべきことはやっている。毎日、フィジカルトレーナーと仕事をしているんだ。シーズン初めからとても良い仕事をしている。今のところ順調に進んでいるが、まだ100%ではない」とコメントしている。
また、今夏にレアル・マドリードがベルギー代表MFを放出候補に含めたとの報道も噴出していたなか、「レアル・マドリードは僕に対して、多額の資金を費やしてくれている。恩返しをしたいんだ。5年契約を結んでいる。加入から2シーズンは良くなかったが、あとの3シーズンで自分の力を証明したいね。上手くいくことを願っているよ。朝起きてからトレーニングでも最高の自分を披露できることを願っているんだ。(ケガの)痛みがあれば、試合にも影響が出てしまう。自分の力を発揮をできるときを待っている」と結果で恩返しをしたいと語っている。
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