
セルティックで日本代表FW古橋亨梧(26)のチームメイトであるフランス人FWオドソンヌ・エドゥアール(23)には、すでに複数クラブが関心を寄せている。その中、ボルドーも明治安田生命J1リーグのガンバ大阪でプレーした過去をもつ韓国代表FWファン・ウィジョ(28)の後釜として同選手の獲得に乗り出しているようだ。27日、フランスメディア『10 sport』が報じている。
エドゥアールは2018年夏にパリ・サンジェルマンからセルティックへ完全移籍により加入。移籍1年目の2018/19シーズンからリーグ戦で2桁得点をあげると、翌2019/20シーズンには21ゴール12アシストをマークしてリーグ優勝に貢献。昨季も新型コロナウイルス陽性による隔離期間がありながらも、リーグ戦で23試合に先発出場して16ゴールをあげていた。そして今季はここまでリーグ戦2試合、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)予選2回戦のミッティラン戦2試合で先発メンバーに抜てきされている。
セルティックはエドゥアールとの契約を来年6月まで残しているが、プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンがすでに獲得オファーを提示。また、ロシア・プレミアリーグ(ロシア1部)のルビン・カザンが今月27日までに1540万ポンド(約23億3000万円)によるオファーを提示したほか、エバートンも関心を寄せているという。
その中、リーグアン(フランス1部)のボルドーもエドゥアールの獲得レースに参戦。ボルドーはファン・ウィジョに今夏退団の可能性があることから、同選手の後釜候補としてエドゥアールをリストアップ。セルティックに対して移籍金1800万ユーロ(約23億3000万円)によるオファーを用意しているという。
なお、ファン・ウィジョにはプレミアリーグのサウサンプトンやブンデスリーガのボルフスブルクが関心を寄せている。その中、オリンピック・マルセイユが同選手の獲得に乗り出していたが、ボルドーが移籍金として1000万ユーロ(約13億3000万円)を要求。マルセイユ首脳陣はこの要求額が高いと判断し、すでにカリアリに所属するアルゼンチン代表FWジョバンニ・シメオネ(26)へターゲットを切り替えている。
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