
明治安田生命J1リーグの横浜F・マリノスからブンデスリーガ(ドイツ1部)のウニオン・ベルリンにレンタル移籍により加入している日本代表FW遠藤渓太は、来季もウニオン・ベルリンでプレーすることが濃厚となっているようだ。29日、ベルリンの地元メディア『BZ-berlin』が報じている。
現在23歳の遠藤渓太は2016年に横浜F・マリノスのトップチーム昇格を果たすと、プロ1年目から公式戦30試合でピッチに立つなど頭角を現すと、し烈なポジション争いの中でもコンスタントな出場機会を確保する。2019シーズンにはJ1リーグ優勝に貢献すると、12月には日本代表に初めて選出。昨季途中にウニオン・ベルリンへ買い取りオプションが付帯された1年レンタルにより加入していた。
同選手はブンデスリーガ挑戦1年目の今季ここまで15試合でピッチに立っているが、先発出場はわずか5試合にとどまっている。また、先月上旬には横浜F・マリノスへ復帰する可能性が伝えられていたが、『BZ-berlin』はウニオン・ベルリン首脳陣が遠藤渓太の買い取りオプションを行使すると主張している。
なお、ウニオン・ベルリンはリーグ戦31試合を終えて勝ち点46を獲得。8位につけており、ブンデスリーガ残留が確実となっている。
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