
明治安田生命J1リーグの横浜F・マリノスは19日午後、東京五輪世代の日本代表候補として注目を集めていたFW前田大然の負傷離脱を公式発表している。
前田大然は先月26日に行われたJ1リーグ開幕節・川崎フロンターレ戦で途中出場して前線からのプレッシングをはじめ好パフォーマンスを発揮。アンジェ・ポステゴグルー監督からの評価を高めると、14日に開催された第5節・浦和レッズ戦では先発出場を果たして2ゴールをあげ、チームを勝利に導いていた。
しかし、17日に開催された第6節・徳島ヴォルティス戦で出場した際に負傷。横浜F・マリノスは同選手が横浜市内の病院で検査を受けた結果、左外閉鎖筋肉離れ及び両側腸腰筋肉離れと診断されたことを公式発表。離脱期間はおよそ2、3週間になるものとみられ、インターナショナルマッチウィーク明けの第7節・湘南ベルマーレ戦をはじめ数試合の欠場が確実になっている。
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