
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロを巡って、複数のビッグクラブが再び争奪戦を繰り広げるかもしれない。22日、スペインのテレビ番組『El Chiringuito』がこれを伝えている。
アグエロは2011年夏にアトレティコ・マドリードからマンチェスター・シティに加入して以降、前線の主力としてゴールを量産しており、これまで4度のプレミアリーグ優勝を成し遂げている。しかし、昨年6月にひざを負傷したことにより長期離脱を強いられると、今季は新型コロナウイルス感染による自主隔離やハムストリングの負傷などにより公式戦わずか9試合の出場にとどまっている。
同選手はマンチェスター・シティとの契約期間が今夏に満了を迎えるが、現時点で新契約締結にむけた動きがない。また、先日には本人がメディアインタビューで今夏以降の去就が不透明であることを明かしていた。
その中、『El Chiringuito』は今冬のマーケット期間でコンタクトをとっていたインテルとユベントスが依然としてアグエロ獲得を狙っていると主張。また、バルセロナも移籍候補であると伝えており、複数クラブによる獲得レースは必至という見解を示している。なお、アグエロは今月中旬に隔離期間終了に伴い復帰しているが、リーグ戦3試合連続で出場機会は訪れていない。
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