ユベントスは移籍市場最終日に向けてチェルシーの2選手に関する交渉を進めているようだ。4日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
同紙によるとユベントスはチェルシーのイタリア代表DFエメルソン・パルミエリ、スペイン代表DFマルコス・アロンソをリストアップしており、両選手の代理人と交渉を進めているようだ。
エメルソンとアロンソは今夏の移籍市場でチェルシーがレスター・シティからイングランド代表DFベン・チルウェルを獲得したこともあり、どちらかがクラブを退団することが噂されている。そのためユベントスはエメルソンかアロンソのどちらか一方のレンタル移籍での獲得を検討しているようだ。
また、ユベントスは移籍最終日となる本日、フィオレンティーナのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザの獲得やそれに伴う複数選手の売却などに動くことが想定されている。
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