イタリアのユベントス、インテル、ナポリが、ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋に興味を持ち、同選手の獲得に動き始めたことを伊紙『Il Resto del Carlino』が報じた。
一方で、ボローニャのテクニカルディレクター(TD)を務めるワルテル・ サバティーニ氏は、イタリアのビッグクラブから2000万ユーロ(約25億円)以上のオファーが届いたことを明らかにしたものの、冨安を売却するつもりがないと発言している。
ボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督も冨安を高く評価し、移籍についてを否定。2020/21シーズン中には、冨安をサイドバックとしてではなく、ディフェンスの要であるセンターバックとして起用することを検討していると語った。
冨安のプレーをより大きな舞台で目の当たりにしたいサポーターは、もう少し我慢しなければならないだろう。
ここで7月19日のミラン戦で冨安が見せたスーパーゴールをもう一度振り返ろう。(表示されない場合はこちら)
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