新型コロナウイルスの影響で再開の目処が立っていないサッカー界。チャンピオンズリーグ(CL)も中断しており、欧州の頂点を決める熱戦はしばらくお預けとなっている。
今回はそんなチャンピオンズリーグの過去の熱戦を紹介。今回の紹介するのは2017/18シーズンのCL準決勝のレアル・マドリード対バイエルン・ミュンヘンの一戦だ。
紹介するのは1stレグ。先制はバイエルンのドイツ代表DFヨシュア・キミッヒの1撃。しかし、そのあと前半終了間際にマドリードがブラジル代表DFマルセロのゴール追いつくと、後半12分にはスペイン代表FWマルコ・アセンシオのゴールで勝ち越しに成功した。
その後のマドリードは2stレグで2-2の引き分け決勝に進出。決勝戦ではリバプールを3-1で下し、CL3連覇を成し遂げた。
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